ダイエットにも効果大!冷え食材を温め食材に転換する方法とは?

2020年1月13日

こんにちは!☀️

Limeパーソナルジム六本木で食事指導担当の工藤です。

さて、日頃、あまり運動をしない人や、女性は冷え性な方も多いですよね。

主な原因として挙げられるのは、筋肉量が少ないこと、そして汗をかかないことによる代謝の悪さ、そして皮下脂肪などがたります。

お腹やお尻、太ももなどを触ったときに「冷たい」と感じたことはありませんか?
脂肪は「熱しにくく、冷めやすい」性質があります。また、さらに運動をしないことで筋肉を動かさない、汗をかかないので代謝しない、脂肪による冷えなどの総合的な原因が「冷え性」になるのです。

それなのに寒涼性の野菜や果物をたくさんとってしまうと、バランスを崩してしまいます。朝ごはんとして寒涼性の果物や野菜のスムージーをとるのは、体を冷やしてしまうのですが、健康的なイメージのおかげか人気がありますよね。

しかし、食材のあたため作用や冷え作用をきちんと知ることで、ご自身に必要な食材はどちらなのかを考えた上で、食材をとりいれていくと冷え改善にも、ダイエットにも効果が期待できますよ✨

あたため食材と冷え食材の例

体を温める食べ物(冬が旬、寒冷地で育つ、地中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品など)

  • ニンジン
  • カボチャ
  • タマネギ
  • レンコン
  • ゴボウ
  • ジャガイモ
  • 玄米
  • 納豆
  • キムチ
    など

体を冷やす食べ物(夏が旬、南国育ち、地上で育つ、寒色系、水分が多い)

  • キュウリ
  • キャベツ
  • レタス
  • ナス
  • ほうれん草
  • 小松菜
  • タケノコ
  • スイカ
  • メロン
  • パイナップル
  • アサリ
    など

冷え食材はあたため食材に転換できる?

これを読むと、「食材選びって大変!」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実は冷え食材はあたため食材に転換することができるんです!✨

例えば
寒涼性の食材でも、鍋に入れるなどの加熱調理をすることで平性寄りに性質が変わり、体を冷やす働きは多少弱まります!

このように、食材を調理・加工すると元々の性質から変化することがあるのです。

具体的には、豆は平性ですが、豆腐になると寒涼性になります。
そして、発酵させて納豆になると温熱性に変わります。

寒涼性の牛乳はヨーグルトになると平性に変化し、キムチは白菜の状態では寒性ですが、唐辛子で漬けることで温熱性寄りになります。

また、麹などで発酵した食品は、元の食材よりも温熱性寄りになる傾向があります。
反対に、塩や白砂糖漬けにすると冷やす性質に変化します。

夏野菜は加熱して食べると、カリウムが何割か失われますので、それだけで夏野菜のもつ陰性が弱まります。
他にも、例えば大根は陰性食品ですが、ブリと合わせてブリ大根にしたり、おでんの具にしたりすることで温めて口に入れることが出来る食品です。
逆に、陽性食品でも冷たくして食べてしまうと、陰性に寄ってしまうことに注意が必要です!
例えばカボチャやニンジンは陽性食品ですが、冷たいカボチャスープやニンジンジュースのような形で摂ると陰性寄りの食品となってしまうことに、気を付けておきましょう。

寒涼性の果物でも、乾燥して水分が抜けることで温性に変わります。

例えば、生の柿は寒性ですが、干し柿にすると温性になるので体質的に冷え性だけど果物が食べたいという人は、ドライフルーツにして食べるのがおすすめです!

また、体を温めるといわれる生姜も、
蒸したり焼いたりすると体を温める力と持続性が増し、より冷えにくくなります。
体が冷えてしまう前に豚肉の生姜焼きを食べたり、紅茶に生姜を入れて飲んでみたりすると効果的です✨

どちらもバランス良く、使い分けることが重要

ここまでは

身体を冷やす食材→温める食材

の転換法について書いてきましたが、
反対に、寒涼性の食材には体の余分な熱を取ってくれるというメリットもあるので、
ご自身の身体と向き合いながら必要なものを取り入れていくことが大切です。
ほてりやすい体質の人や、更年期などで自律神経が乱れたとき、頭が締め付けられるような頭痛がするときには、熱を取る寒涼性の食物が役立ちます。
例えば、朝に熱っぽいと感じたら、生のきゅうりを1本食べるなど、寒涼性の食材を積極的に取り入れることで熱を抑制することが期待できますよ。

まとめ

こういった変化する性質を利用することで、同じ食材でも体質に合わせて栄養を効率的に摂取できます✨

大事なことは、自分の体質や体調を踏まえて不足している物を補うことです。
つまり、寒涼性と温熱性のバランスを保つことが重要なのです。

日々の食事にそのときの自分の体に合った食材や調理法をチョイスして、寒い日も暑い日も体調を整えながら、痩せ体質をつくっていきいきましょう✨

ではではっ! 

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この記事の執筆者:フードアナリスト 工藤 梨央

フードアナリスト工藤梨央がこちらを向いて笑っている

この記事の監修者:管理栄養士 小峰侑

管理栄養士 小峰侑さんがこちらを向いて笑っている

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