何故減らない?ダイエット中に体重が減らなくなる理由

2019年10月21日

こんにちは!

Limeパーソナルジム六本木で食事指導担当の工藤です😊

 

ダイエットで辛いことといえばやっぱり、思うように体重が落ちないことことではないでしょうか。

初めてから順調に減った後に、我慢してもしても体重が減らなくなったとなると、「やっぱり自分は痩せない体質なんだ」

と諦めたくなってしまうかもしれません。

しかし、

諦めるのはまだまだ早い!!!!

体重が減らなくなるのには、様々な理由が考えられます。これを知っていれば、諦めずに安心してダイエットを続けていけるかもしれません。

ということで、今日は体重が減らなくなった時に考えられることをまとめてご紹介致します!!

 

 

1.そもそも、脂肪は簡単に燃えるものではないから

 

 

1ヶ月で6キロ減!などと短期間での大幅な減量を目標に掲げる方は多いですが、現状が標準、または痩せ型の方にとって、はっきり言ってしまえばこれは簡単なことではありません。

1キロの脂肪を燃焼するには、7000キロカロリーの消費が必要だと言われています。

そのため、6キロ分の脂肪を燃やそうと思ったら42000キロカロリー減らさなければならないことになります。

単純計算で、一日あたり42000÷301400キロカロリーを減らすということです。

30代~40代女性の1日の摂取カロリー量は、1日あたり1750キロカロリーなので、1750kcal -1400kcal=350 kcal

となり、一日にこの量しか食べないというのはかなりハードな話です。

1ヶ月(食事制限のみで)脂肪を6キロ落とすのは、かなり難しいことであるのがお分かりいただけるかと思います。

 

そのため、中々落ちないからといって、「努力が足りないんだ」「これでも食べすぎなのか」と悩む前に、まずは継続してみてくださいね✨

ただ実際、体重には脂肪だけではなく、水分量や筋肉量というのも含まれています。その為脂肪だけではなく体重という数値で考えればここまで制限しなくても落ちる可能性もあります。まずはご相談ください✨

 

2.はじめは水分量なども減るので、数値だけみると痩せたように「見える」から

 

食制限を始めると、はじめはガクンと大きく体重が落ちる場合が多いです。

ただ、ここで注意したいのは数日食事を減らして体重が減ったとしても、それは脂肪だけで落ちたのではなく単にカラダの中にある食べ物の量が少ないことや、水分量が減っているなどの要素も加わっているということです。

しばらく少ない量の食事を続けていると、当然元々カラダの中にある食べ物の量が少ない状態になるので、当然数値だけみると落ちなくなってきますね。

脂肪が燃焼されたこと」と、「体重の数値が落ちること」をきちんと分けて考えることがとても重要です!!

 

 

3.身体には恒常性が備わっているから

体重は必ずしも右肩下がりにどんどん減っていくのではなく、増えて減って、増えて減ってと、上下を繰り返して徐々に落ちていくのが、正しい減り方です。

ですので、順調に右肩下がりに減り続けなくても、安心してくださいね。

人間は飢餓状態(摂取カロリーが基礎代謝より少ない状態)になると、基礎代謝を抑えて、餓死から逃れようとする防衛反応が起こるように、できているのです!

これを「ホメオスタシス効果」といいます。停滞期というのは基本的にこの効果により発生します。

ちなみに、このホメオスタシス効果は、一ヶ月に5キロ以上体重が減る状態の時に、最大限発揮されるとのことです。

そのため、停滞期に入ったら、「これでも減らないならもっと減らさなきゃ!!」と焦ってどんどん食事量を減らしてしまうのは逆効果です。それでは、太りやすい身体になっていってしまうので気をつけましょう。

 

むしろ、停滞期に入ったと感じたらダイエットのペースをゆるやかにし、食事を減量期よりも少しだけ多くすることが大事です。

身体が「この摂取カロリーなら餓死しない」と判断すれば、ホメオスタシス効果が薄れ、減量期に再突入できるはずです。

またこの機能についても、決して悪いものではありません。「死なないようにするための防衛反応だ」と前向きに捉えてくださいね♩

遭難した人がわずかな食料で何日も生き抜いたという話は、このホメオスタシス効果のおかげです。

ダイエットには邪魔なものとマイナスなイメージで捉えてしまいたくなるかもしれませ?が、人間の生存本能としては正しい反応なので、前向きに捉えて乗り切りましょう!

 

 

 

4.体重は体調や測るタイミングによっても変わる

女性だと、生理中にむくみによって2キロほども増える方もいますし、

また一般的に夜と朝でも、体の中の中のものがない状態の朝の方が1キロほど体重が少ないと言われています。

そのため、はかるタイミングによっても体重は左右するものなのです。

先ほども記述したように、

体重とは色々な要素が組み合わさったものであり、体重全て脂肪、というわけではないので、小さな変化で一喜一憂しないということがとても重要です。

5.脂肪よりも筋肉の方が重い

筋トレをしながらダイエットをする場合、

余計に体重が落ちないと感じてしまう場合が多いかもしれません。

それは、脂肪よりも筋肉の方が重いためです。

同じ重さの脂肪と筋肉では、脂肪の方がずっと量が多くなります。そのため、見た目は細くなっていても、体重はむしろ増えている、ということもよくあり得るのです。

ですので、ダイエットでは体重(数値)に捉われすぎないこともとても大切です!

 

 

脂肪よりも筋肉の方がかなり重いことを把握し、見た目は引き締まり、変わってきていると感じるなら、万が一体重が落ちていなくても脂肪は減り、筋肉が増えているという可能性も高いのです。 

体重を計ることはとても大切ですが、数値だけを気にしすぎないようにしてくださいね

スタイルの良い芸能人が意外と体重は重かったりする方がいるのもこのように脂肪よりも筋肉の方が重いためです。

また、ダイエットはいかに筋肉量を落とさずに体脂肪を落とすかが正しいやり方です。

体重だけに囚われてしまうと、筋肉量が落ちてしまい、それは体重が落ちても見た目がイメージしていたのと違うという結果になりかねませんし、基礎代謝の低下にも繋がるので、筋肉量を落とさないような食事やトレーニングを意識することが非常に重要です!

limeジムの食事指導では、単に体重を落とすだけではなく、お客様の今後のことを考え、筋肉量を維持しリバウンドしやすい体質になることを極力防ぐ内容で指導させていただいています。 

 

まとめ

今日は体重が減らなくなった時に考えられることをまとめてご紹介させていただきました。皆さんの中でも、何か思い当たることはありましたか?

今回の内容をしっかりと把握した上で、諦めずに、気楽にダイエットを続けていきましょう

Limeの食事指導では、お客様のジム卒業後のことも考えた正しくリバウンドしづらいダイエット指導をさせていただくので、いつでもお待ちしています!

ではではっ

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この記事の執筆者:フードアナリスト 工藤 梨央

フードアナリスト工藤梨央がこちらを向いて笑っている

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この記事の監修者:管理栄養士 小峰侑

管理栄養士 小峰侑さんがこちらを向いて笑っている

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